劇作家相馬杜宇のOfficialBLOG

脳出血発症中!劇作家+相馬杜宇+片麻痺

「在り処」の話

 

 

「在り処」は新人戯曲賞とテアトロ新人戯曲賞の最終候補に残った。当時20代で、誰とは言わないけど、こんな発言があった。
【①】
「途中までしか読んでないけど、都合が良いんだよね~」

「郵便局ではお金は下ろせない」

感想は自由だが、「途中までしか読んでない」という行為が不誠実だし、感想なら感想なりにマナーがあると思う。
【②】
別の先輩作家に「三つダメ出しがある」とはっきり言われた。そのとき私は脳出血のリハビリ入院中だった。ダメ出し自体が死語。
①はFacebook友達。協会員某地方支部
②も友達だったが、酔っ払って「野音インボイスに抗議スピーチしたやつだ。俺の勇姿を見て見て♪」とマンスプ的なLINEを送ってきたので外した。