劇作家相馬杜宇のOfficialBLOG

32歳、脳出血発症中!劇作家の相馬杜宇がホッピー、コンテンツSEO、病院の不可解さについて語るブログです。

打ち明け!【リハビリ病院の意外な事実にお答えします!】

え、そうだったの!?」ちょっとビックリするようなリハビリ病院の事実を包み隠さず教えちゃいます!

 


こんにちは、相馬です。
最近、ずっと感じていることがあるんです。

 

リハビリ病院はおかしいと。


あ、別に不満じゃないですよ?あくまで普通に考えて、「普通はこうじゃない」ことが山のようにあるんです。
ええ、普通に考えて。

そう、山のように。

ええ、湯水のごとく。


もう、涌き出ずる温泉のように

 

 

しつこい

 

 

はい、分かりました。

 

そこでリハビリ病院の意外な事実をこっそり紹介したいと思います。
リハビリ病院の古い体制を告発してやる!

みたいなことは考えていませんので、どうぞ安心して、「へぇ、そうなんだ」と思って読んでいただければ幸いです。
ちなみに今回の情報は七沢リハビリ病院前のものです(七沢病院は3月29日に閉鎖され、神奈川リハビリ病院に移転しました)。
他のリハビリ病院ですと、事実と異なる場合もありますので、ご了承ください。それでは参ります。

 

意外な事実その①リハビリは案外暇である

「リハビリ病院」と言うからには、日がな一日リハビリに励むイメージです.。

リハビリ病院に入院する際、「リハビリ大変だろうけど…」と夥しいコメントが届き、「どんだけ大変なんだ・・・」と思いましたが、全然そんなことはありませんでした。

1回のリハビリは41回40分。土日は手足のリハビリが毎日あります(通称24時間リハビリ)。午前のリハビリを終えてしまうと、午後は何もないこともあります。

 

 

意外と暇です。

 


だいたいテレビを見ているか、読書して過ごすことが多いです。
以前はセンバツの甲子園があり、テレビカード擦りきれるほど愛読していましたが、昔は心の支えが失われ、やりがいも見出だせず、暗い詩を書いていました。
最近はブログを書くようになり、新しいライフワークになっています。


少し脱線しました。

 

 

真面目な話をすると、40分間のリハビリ時間は大変貴重で、●根駅伝じゃないですけど、名物監督が「一分一秒を叩き出せ!

 

 

」と言ってると思います。
中途半端なウォーミングで時間を潰していると、「ペース配分が甘い」ことになると思います。
 
意外な事実その②先生は比較的時間がある。

言葉を選びましたが、言葉を選ばすに言うと

暇です。

 

看護助手さんは訓練の送迎やら何やらすごく忙しそうなのに、何だか手持ち無沙汰です。
たまたま患者を捕まえては、

生「よぉよぉ、朝食?早いね!」
患者「別にそうでもないです」
先生「あ…。そうなの…」

 

所在なげです。一応医学部なのに。

 

 


そして、声を大にして言いたいのですが、

先生「●●さん、お変わりありませんか?」
患者「ありません」
先生「ではリハビリを進めてください」


ずっとこうです。

 

もう少し気の利いたこと言えないのでしょうか?「今日は顔色いいねぇ~」とか、「一つ面白い噺がありまして~」とか言って欲しい。
そもそもあまりコミュニケーションが上手な人ではないのです。
前いた大久保病院では、回診とオペで忙しいのに、さして忙しい訳ではありません。
これは妄想ですが、「お金にならない価値がある」とお感じになられて、給料を抜きにしても、子供との時間を大切にされているのでは?

 

 

 

と考えています。
まぁ、紹介状作成する雑務でソコソコ忙しくしてると思ってますが。


と、そんな話をベテラン理学療法士としていると、
ベテラン理学療法士「擁護するわけではないけど、●●●さん、ホント大変だよ。病棟科長だし、運営とか一手に引き受けなきゃならなくて、、、」

 

 

結構お忙しいご様子です。

 

意外な事実その③訓練が子供じみている
非常に思っていることです。
リハビリ病院では、自立の促進を促すために、数々の特典を用意しているのです。お食事を病室で食べるようになったり、トイレを一人で済ませられるようになったりetc…。そうやって一つ一つ積み重ねることで、自立した人間(=退院)に成長していくのですが、困ったことがあります。


訓練があまりにも子供じみている。

 

リハビリ病院では、お年を召した方、まぁ年寄りですね。これが多くいらっしゃいます。
病室である1階から、8階であるリハビリ会場まで移動しようとしたら、看護師にストップがかかります。

 

 


まだ早すぎると。


冷静に考えてみてください。

 

 

 

 

 

 


1階から8階までエレベータを移動するだけです。
いったい何が大変なのでしょう?
そのことを看護師に話すと、看護師さんはこう言いました。
看護師「気持ちは分かる。でも、何があるか分からないし」と。
相馬「『何があるか分からない』って「何」ですか?」と詰め寄りました。

 

言葉を濁してました…。


それだけではありません。
いま、服薬指導をしているのですが、要は「薬をちゃんと飲む」ことです。

非常に簡単です。

看護師さんが袋状の薬を取りだし、

 

護師「これ、(袋)切れますかね…?」

と言ったんです。

 

 

 

 

 

 


赤ちゃんじゃあるまいし・・・

 

 

 

 

 

 

 

確かに左のマヒありますけど、ハサミで簡単に切れますし、切れないはずはありません。

 

 

片手で簡単に切れました。

 

 

 

袋一人で切れまちゅか?」と言われてるようで、「馬鹿にするな!」と感じることもあります。
弁護するわけではないですが、高機能障害って、あっという間に記憶を無くす方
がいらっしゃるので、仕方ない面もあります。

 

意外な事実その④看護師さんは案外やさしい

 

長くなりすぎました…。
サクサクいきます。
前いた大久保病院では急性期の病院で、看護師さんは超多忙。色んな方がいました。やさしい方もいれば、ネクラの方もいて、歴史に名を刻まれるほど酷い看護師もいました。大変なんですね、看護師さんって。
でもリハビリ病院にはやさしい方ばかりです。
確かにベテランの方が多いですが、ストレスなく過ごせています。

あ、ちなみに、看護師さんをテーマにしたミュージカルが上演されます。

 

台本協力として参加しました(ちゃっかり宣伝です)!

 

意外な事実⑥「バリアフリーは考え抜かれている」


リハビリ病院に入院しているとき、第一印象は


古いな…」。
でも慣れてくると、最新機器は無いものの、必要最低限の配慮がされていて、意外と良いです。
あ、トイレの手すりは非常に大事なポイントなので、要チェックです!

 

意外な事実その⑤リハビリはソフトプレー


大久保病院のリハビリは一言で言って「広く浅く」でした。
グイグイ力力ずくで頑張るのではなく、
必要な筋肉を意識して、無理なく動かす工夫がなされています。 


意外な事実その⑥「リハビリ頑張ってね」の一言


たびたびFacebookで書いてきたことですが、この一言に傷つきました(今はそうでもありません)。

「リハビリ頑張って」と言われて、どう頑張れば良いのだ…。
と悶々と悩む時期もありましたが、
今は幸い、良くなってきたので、「」頑張って」と言われると、「はい、頑張ります」とさらっと言えるようになりました(^-^)v 


意外な事実その⑦春のコンサート

 

七沢病院では毎年、春のコンサートが行われます。何かと言うと、アーティスト
を呼んで、入場無料でコンサートが開催されるのです。「無料なのでぜひ~!」とうるさく(盛んに)宣伝してましたが、私は全然乗り気ではありませんでした
アーティスト「頑張ってくださいね~」
アーティスト「方麻痺なんかに負けないで~!」
患者「ありがとう、私もコンサートを聴いて励みになりました!」


くそ食らえです。

 

今も若干アレルギーがありますが、ブログのネタになりそうなので、行ってみようかな?くらいの気持ちになります。

 

意外な事実その⑧待合室は争奪戦

 

七沢病院では見舞い客用に5人掛けのソファーがありました。もしくは食事用のデイルーム。土日は見舞い客が混み合うので、争奪戦です。
神奈川リハビリ病院に移って10人掛けのソファーがあり、良い感じになりましたが、「良いソファーがあるよ」と評判になり、また争奪戦になってしまいました。
私は席が空いたら素早く席を押さえるようにしています。
ハゲ鷹のように。

 

外な事実その⑨面談は気がきかない


毎月、リハビリの成果と今後について話し合う面談があります。

 

全然和やかではありません。

 

主治医が成長度合いによって結果を報告して、終わりです。

「痩せましたね」と言ってくれないのか?
「良くなりましたね」と言ってくれないのか?

ものすごく思い、モヤモヤします。
何より退院時期についての提案がないです。
「修行が足りないのか?」とずっと考えてしまいます。
せめてもう少し改善されてほしいものです。


意外な事実その⑩食事は痩せられる

 

病院の食事というとモチベーション下がりますよね?
でも意外なことに大久保病院の食事は美味しかったです!
何せ生死の堺をさ迷い歩き、「栄養分はプライスレス」にしてましたから。だから特にしょっぱいと感じることは一度もありませんでした。
当然病院の食事は痩せるものだと油断していたら・・・?

 

3キロ太ってしまいました。

 

追い討ちをかけるように、1600キロカロリー未満の食事制限。
さらには脳出血の95%が高血圧が原因ということで、塩分7グラム以下の食事制限。

 

すっかり薄味になってしまいました。

 

まぁ仕方ないです、血圧高かったので。
しかし2ヶ月も経つと、だんだん慣れてきて、そんなに薄味だと意識することも無くなりました。

 

 

 

 

ところが歴史を揺るがす事件が起きました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神奈川リハビリ病院の食事が不味すぎるのです。
まずはコチラをご覧ください。

気になるポイントとしては「エネルギー5(1600)」

「エネルギー出すぞぉ!」という感じがビンビンします。
何だか栄養補助食品みたいです。
そして見落としがちなのが「エネルギー5」の部分。
こんなに死ぬほど不味いのに、エネルギー4、エネルギー3、はたまたエネルギー2があるかと思うとゾッとします。
あまりにストレスが溜まるので、野菜炒めについて論評しました。

【辞書風】
見た目には野菜炒めだが、ひとたび塩分を触ろうものなら、頑なに拒否し、執拗に塩分を取り除こうとする、栄養バランスしかまるで考えていない人間。強迫性塩分神経症
【ストーリー風】
ここは地中海。
今日もハイジが採れたての野菜炒めを作ろうとしたら、愛犬フランダースがアルプスの野山を駆け回っているのが見えました。フランダースはとっても楽しそうだったので、「フランダースだぁ!」と思い、一思いにハイジは駆け出しました。
乳絞りを終えたマリアは「あらあら、楽しそうね」と親切心から野菜炒めを作ることにしました。絞りたての牛乳とビンのお塩を残してー。
それから、ハイジは最後の野菜炒めになりました。教会ではフランダースが仲良く寄り添う形でハイジ達が眠っています。食べかけの野菜炒めを残してー。

もう家畜の餌です。

食事が不味すぎると主治医に詰め寄る『家畜の餌』を執筆したくらいです。
今は幸か不幸か多少マシにはなってきましたが、ナント最低なことに、1か月のローテーションが戻ってしまいました。すっかり同じメニューです。

……。

全く先が思いやられます。

今では抗議の意味合いを込めて、ほぼおかずしか口にしていないので、今では十数キロ痩せています。

 

 意外な事実⑪お通じを心から喜んでくれない

 

前いた大久保病院ではずっと便秘でした。その時の闘いの記録はこちらをご覧ください
必殺!便秘解消法 〜実体験をお届けします!〜【編集長 相馬杜宇のリハビリ日記 | 連載第2回目】

 

やっと何日からお通じが出ると、
うおぉぉぉーー!!良かったねえー!!」
心底喜んでくれました。ハイタッチしてくれる看護師さんもいて。


しかし、リハビリ病院では、いつもの回診の時に、
看護師「今日お通じありました?」
相馬「ありました!!」
看護師「はい、分かりました」


こうなんです。

自分には一大イベントのことなのに、「おしっこ出ました?」くらいの気軽さで、フツーに聞いてしまうので、がっかりです。

患者のエゴでしょうか?「少しは喜んでくれよ」と思います


意外な事実⑫血圧にシビア


七沢病院、七沢病院と呼んでましたが、正しくは「 七沢リハビリテーション病院脳血管センター」と言います。
脳血管センターだけのこともあり、血圧が非常にシビアです。
130台なら、

 

ちょっと高いね~

140台前半なら、

(冗談めかしさて)何があったの!?
140台後半なら、

(慎重に)…病院行こうか?


150台なら、


院、行ったほういいって!
ましてや160台だと、


はい病院!ストレッチャー用意して!!
酸素入ります!!

 

 


って感じなんです。
今は血圧110くらいで落ち着いていますが、入院したての頃は大変でした。
血圧測ると、140くらいで推移してて、主治医に「血圧高いのが気になりますね」と言われたり。さっきまで120台を推移していたのに、不思議です。移大久保病院じゃ140→80で一瞬ドキッとしても、「大丈夫、一けた台だし~」とお花畑みたいな感じで言っていました。
生死の堺をさ迷っていたので、多めに見たのかもしれません。

やはりメンタルの問題は大きそうです。


まとめ
今日はリハビリ病院の意外な事実についてご紹介しました。

色々、考えさせられる内容だったと思います。

私自身、自分を見つめ直す良い機会になりました。

ありがとうございました!